あなたは「契約書なし・口約束だけ」で仕事をしていませんか?
「契約書はあるけど、ほんとうにこれで良いのだろうか?」と不安を感じておられませんか?
「契約書を作りたいけど、どんな場合にクライアントに言い出したものか・・・」と悩んでおられませんか?
知的財産についての契約書は、一般のビジネス契約書とはかなり異なっています。
ちまたに出回っている、いわゆる「ひな型」をそのまま使ったり、
正確な知識もなくいじって使うと、思わぬ落とし穴にはまる危険もあります。
知的財産についての契約書は多種多様ですが、必ずあなたのビジネスの実情を踏まえた「オーダー・メイド」の契約書を作るべきです。
そのためには、知的財産についての基本的な考え方や知識を知り、最低限のチェックポイントを押さえておく必要があります。
そこで、当事務所では、
小冊子「知的財産についての契約〜これだけは知っておきたい知識と最低限のチェックポイント〜」をつくり、ご希望の方に無料でご提供しています。
この小冊子はあくまで「参考資料」であり、「これだけでOK!」といった「マニュアル本」ではありません。
(そもそもそんなものがあれば、私たちのような専門家は必要ありません。)
なぜ契約書を作るべきなのか?
知的財産についての契約書とはどんなものなのか?
契約書を作るとき、相手から示されたとき、どんな点に気をつけなければならないのか?
といったことをご自分で考えて頂くための、
大切な考え方や基本的な注意点をまとめたものです。
ご希望の方は、下のボタンをクリックして下さい。
PDFファイル A4×57頁:サイズ約11.1MB
<目次>
はじめに
1 知的財産の契約とは?
1・1 知的財産(権)とは?
1・2 一般のビジネス契約との違い
1・3 知的財産の契約の種類
2 契約書の基本
2・1 契約書の機能
2・2 どんな場合に契約書を作るべきか?(要求するべきか?)
2・3 契約書作成にあたっての留意点
3 知的財産の契約書のチェックポイント
3・1 多くの契約書に共通する基本的なチェックポイント
3・2 契約書チェックシート
■契約書チェックシート1(特許権ライセンス契約書用)
■契約書チェックシート2(制作業務依託契約書用)
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